愛という名の孤独

ココロのまま、思いのまま

丙午年の女

60年に1度しか巡ってこない丙午歳!

 

この年に生まれる女は、短命、そして非情な運命を持ち合わせていると言う、その由来は、

江戸時代、八百屋の娘、お七が恋人の火消しと会いたいがため、火を付け処刑された話から、迷信のように語り継がれてきている。

 

本当のような話だが、実話としてのお七の存在や火災場所処刑地など、確証に至る文献など証拠となるものは一切ないのだそうだ。

きっと、当時、江戸は火災が頻繁に起き尊い命が失われる中で、八百屋お七の話が作られたのではないかと思う。!

 

実際、1966年生まれの私、短命ではなかったし、家族にも友人にも恵まれ、細かくは多くの人に起こるように色々あっても全体的には幸せと呼べる人生だと思う。

60年に1度巡ってくる丙午!

火のように真っ赤で情熱的な女性だったと逸話を変えて欲しい!あと5年先に巡ってくる丙午の女!

これまで語り継がれてきた八百屋お七の話は実は、違うと!

無実なのに罪に問われ処刑されたお七さんの汚名を晴らしてあげたいな!^o^!